季節のお野菜生産者特集

福井農園 福井明美
安心して美味しく食べていただけるものを作っています。
福井さんの伏見とうがらしの特徴
美味しいものを作る為に、農薬の使用をできる限り減らし、冠水や換気、追肥を小まめに行っています。ハウス栽培ということもあり辛みが少なく、皮も軟らかいです。ハウスと路地では全く味が違うので、辛みの出る路地より、ハウス栽培にこだわっています。
農家さんの経歴
宮崎県出身でご主人の実家の美山で農業を継がれて7年目です。女性農業士として新規就農者の育成や講習会にも出席し、精力的に活動されています。
福井さんへ突撃インタビュー
Q1.生産地域の美山の良いところは?:夏でも一日の寒暖の差が大きく、旨味の濃い野菜が作れる地域です。朝夕の気温が低いと伏見とうがらしもそこでぐっと大きく成長します。
Q2.生育中のこだわりはなんですか?:ハウス栽培にこだわっているため、通気性と冠水量に気を配っています。幹や実の状態を見つつ、通気も考慮しての枝かきと、そして冠水は朝夕の気温が下がっているタイミングで山の水を与えるようにしています。朝5時に1回目を与え、午後にかけて乾いたところに夕方の冷たい水を与える様にしてい
Q3.土と水へのこだわりはありますか?:土質は砂まじりの粘土質で程よい保湿力を持っています。また、美山町は国土庁が選ぶ「水の郷」に京都府で唯一認定されている地です。水は、その山の水をハウス近くまで引いたものを使います。山の栄養をたっぷり含んだ水は私の野菜作りには欠かせません。
Q4.農家で良かったことはなんですか?:安心・安全でおいしいものを作ろうと日々がんばっていると、道の駅を通してお客様からお手紙を貰ったこともありました。人の口に入るもの、まして自分や家族が安心して食べられるもの作るということは社会
Q5.福井さんのおすすめの食べ方はなんですか?:定番は焼いた伏見に鰹節と醤油がおいしいです。家では夏野菜カレーに伏見を入れて食べます。辛みも増しておいしいと評判が良いです。
福井さんに聞く!美味しい伏見とうがらしの見分け方
ガクが黄色くなくしっかりとした緑色で、実も艶のあるものが新鮮でおいしいですよ。
伏見とうがらしの歴史
伏見とうがらしの起源や来歴は明らかになっていませんが、江戸時代から伏見地区で栽培されていたので、この名前がついています。1638年の「毛吹草」や1684年の「雍州府志」に、伏見付近で栽培されていた記録が残っています。現在では府内全域にて栽培されています。
伏見とうがらしの栄養素
伏見とうがらしは、タンパク質・食物繊維・カルシウム・ビタミンCが豊富なほか、健康に良い免疫力を高めるリンも多く入っています。ピーマンと比べると、タンパク質・カルシウム・リンは約2倍の、食物繊維は約3倍の
福井さんの一日
年、季節、月のスケジュール
福井さんの苦労したこと
日中の暑さによりアブラムシが湧くことあるので、ハウスの風通しや枝かきに苦労しています。農薬をできるだけ少なくする様にしている中、使っても翌日に収穫ができる弱い物を使うようにしているので、その分手入れが大変です。
福井さんの伏見とうがらし畑

過去の生産者特集一覧

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