季節のお野菜生産者特集

やわらかい食感が自慢の茄子!揚げると果肉がトロけます。
早川さんのなすの特徴
一番のウリは“やわらかさ”です。火を通すと食感がなめらかになり、油で揚げると果肉がトロけます。
油を使う料理におすすめです。
農家さんの経歴
京都府亀岡市出身です。
農業をする前は料亭で板前の修業をしていたんですが、奥さんと出会い、奥さんの実家の農家の一員となりました。
今ではすっかり畑での毎日に馴染んでいますが、それまでは私が農業をすることを誰も想像してなかったんで、最初は周囲にすごく驚かれました。
突撃インタビュー
Q1.生産地域の八幡という土地は?一度だけ大雨で水に浸かったことがありましたけど、基本的には気候が安定していますし、近くに木津川が流れていて
水資源にも恵まれているんで、農業のしやすい土地柄です。どこも同じかもしれへんけど、最近は夏場の集中豪雨が増えているので気がかりです。
Q2.生育中のこだわり・工夫はなんですか?
主に骨粉や綿などの有機肥料を使い、できるだけ農薬を使わんようにしています。
茄子はカビが発生しやすいんで、風通しを良くすることが大切です。余計な葉をこまめに取るこ
Q3.生育中に気を付けていることはありますか?
大きい茄子は生育期間が長いんで、風が原因で葉や茎に接触するなどして生育過程で傷がつく可能性が高くなります。
美しい茄子を作るためには手間暇かかるけど、毎日、茄子の状態をチェックすることが大切です。
Q4.早川さんのおすすめの食べ方はなんですか?
茄子を5ミリほどの輪切りして、その上にトマトソースとチーズをのせて焼く「茄子ピザ」やミートソースの上に茄子、トマト、
ズッキーニのスライスを並べて焼いた「茄子グラタン」はうちの子どもたちも大好きなメニューで
Q5.農家で良かったと思うことは何ですか?
料理屋さんに野菜を届けているんで、修行中にはなかなか近づけなかった有名なお店の料理人の方達と知り合いに
なれました。あとは、早寝早起きで健康的な生活になったことですね。
Q6.今後実現したいことはなんですか?
農作物の加工場を建てる予定があるんで、まずはそれを完成させることです。
いずれは、“農家レストラン”をオープンさせたいと考えています。商売ではなく趣味で、みんなが気軽に集まって楽しんでもらえたら嬉しいです。
なすの見分け方
ツヤがあり、ヘタが茄子にしっかり貼り付いているものを探してみてください。また、ヘタの上の切り口が変色していない茄子は新鮮です。
なすの歴史
原産地はインドの東北地方といわれています。インドでは紀元前から栽培されていました。
日本にいつ渡来したのかはっきりとした記述はありませんが、少なくとも奈良時代には栽培が行われていたようです。
正倉院文書には天平六年(734年)に「茄子」についての記載があり、平城京の遺構から発掘された木簡(736年~)にも複数の記録が残っています。
日本各地
なすの栄養素
なすの皮には「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。ナスニンは発がんや老化を抑制する抗酸化作用が強く、
眼精疲労にも効果があるといわれています。なすを調理する際は皮ごと使う方が効果があります。
また、血圧の上昇を抑える作用があるカリウムも比較的多く含まれていますので、生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
早川さんの一日
年間のスケジュール
早川さんの苦労したこと
休みが少ないことです。特に夏場は土曜日の半日だけが唯一の休みやから、しんどいです。でも野菜は毎日大きくなるんで、気も手も抜けません。
早川さんのなす畑

過去の生産者特集一覧

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