おうち京料理
菜の花
京たけのこ水煮
京菜の花と焼き京たけのこのからし酢味噌和え
春の味覚、菜の花と京たけのこを使った和え物です。菜の花はそのほろ苦さをいかすようにサッと茹でて色よく、たけのこは焼き目をつけるように焼いて香ばしく、1つの器で2つの風味がいただける一品です。菜の花は茹で上がるのが早いので、茹ですぎないように注意しましょう。
材料
(2人分)洛市「菜の花」 | 1袋 |
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洛市「京たけのこ水煮」 | 50g |
[ A ]
白味噌 | 大さじ1 |
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酢 | 大さじ1/2 |
砂糖 | 大さじ1/2 |
練りからし | 小さじ1/2 |
作り方
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菜の花は、茎の部分と葉・蕾の部分に切り分け、塩(分量外/少々)を加えた熱湯で茎の部分から1分ほど茹でる。
さらに、葉・蕾の部分を加えて30秒ほど茹で、冷水に取る。
しっかりと水気を絞り、食べやすい大きさに切る。 -
京たけのこ水煮は洗って、穂先はくし形に、根元は薄切りにする。
熱湯で1~2分湯がき、ざるに上げる。 - 天板にアルミホイルを敷いて②のたけのこを並べ、オーブントースターで5~6分、表面に焼き色がつくまで焼く。
- ボウルにAを入れてよく混ぜ、①の菜の花、③のたけのこを加えて和える。