お野菜のご紹介
空心菜
空心菜は別名エンサイとも呼ばれる東南アジア原産の野菜で、中華料理やタイ料理などで”青菜炒め”の材料としてよく使われています。その名の通り”茎の中が空洞”になっており、その空洞によるシャキシャキとした食感の茎と、少しヌメリのある葉が特徴です。洛市の「空心菜」は温かいハウスで水耕栽培によって生産されており、その味わいにはクセが全く無く、歯ごたえもシャキシャキしており、にんにくを使った”青菜の炒め物”に最適です。
収穫時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
空心菜の栄養価
抗酸化作用が期待できるβ-カロテンやビタミンEが豊富な野菜です。これらは油と一緒に摂取することで体内への吸収がアップするので、空心菜は炒め物がおすすめ。また骨の健康維持に効果があると言われるカルシウムは、ほうれん草の1.5倍ほど含まれています。