おうち京料理
賀茂なす
万願寺とうがらし
賀茂なすの二色味噌田楽
賀茂なすはじっくりと火を入れることでとろっとやわらかくなり、よりおいしくなります。田楽は、京都の家庭でもお馴染みの夏のごちそう。二色の田楽みそで味の違いを楽しむのはいかがでしょうか。
材料
(2人分)洛市「賀茂なす」 | 1個 |
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洛市「万願寺とうがらし」 | 4本 |
田楽みそ(市販のもの) | 大さじ2 |
白いりごま | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
[ A ]
白みそ | 大さじ2 |
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出汁 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
みりん | 小さじ1 |
作り方
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賀茂なすは天地を切り落とし、横半分に切る。
火が通りやすくなるように切り口にまんべんなく竹串を刺す。
170℃に熱したサラダ油で、ほんのりと焼き色が付くまでじっくりと揚げる。 - 万願寺とうがらしは中火に熱したフライパンで焼き目がつくまで焼く。
- 小鍋にAを入れて弱火にかけ、なめらかになるまで木べらで練り混ぜる。
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器に①の賀茂なすを盛り付け、田楽みそ、③の白みそを塗り、白いりごまをふる。
付け合わせに②の万願寺とうがらしを盛り付ける。