おうち京料理
一番なり千両なす
京なすの焼いたん

やわらかくジューシーな一番なり千両なすの風味を存分に味わえるシンプルな焼きなすは、一度はお試しいただきたい一品です。皮がむきやすくなるように下処理をしてから、じっくりと火を入れていきます。
材料
(2人分)洛市「一番なり千両なす」 | 2本 |
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大葉(飾り用) | 1枚 |
かつお節 | 適量 |
おろし生姜 | 適量 |
濃口醤油 | 適量 |
作り方
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一番なり千両なすはキッチンバサミなどでがくの部分を切り落とす。
さらに、包丁で皮に3~4カ所浅い切り込みを入れ、おしりの部分に竹串をまっすぐさして穴を開けておく。 -
焼き網(グリルでも可)にのせて加熱する。
皮全体に焦げ目がつくまで強火で8分ほど焼き、裏返してさらに8分ほど加熱する。 - 実がやわらかくなり、焼き上がったら熱いうちに皮をむく。
- 大葉を敷いた器に一番なり千両なすを盛りつけ、かつお節、おろし生姜をのせ、醤油を回しかける。