お野菜のご紹介
一番なり千両なす
洛市の「一番なり千両なす」は、枝のひと節ごとに一番初めになる実「一番なり」にこだわって出荷しています。「一番なり」の千両なすはひと節の中で最も生育が早いため、果皮は艶がありやわらかく、果肉はみずみずしくとろけるような食感を持つのが特徴です。
収穫時期
-
1月
-
2月
-
3月
-
4月
-
5月
-
6月
-
7月
-
8月
-
9月
-
10月
-
11月
-
12月
「一番なり」とは
なすは枝のひと節ごとに数個の花を咲かせて実をつけます。この中で最も生育が早く、艶のある薄い皮でみずみずしく大きく育った一番目の果実を「一番なり」として出荷しています。この「一番なり千両なす」は水風船と同じように水分を多く含んでいるため、加熱することでとろけるような食感になり、実が大きいことから果肉の旨みと食べごたえをしっかりと感じられます。