おうち京料理
九条ねぎ/根切り九条ねぎ
一番なり千両なす
京なすたっぷりのとろとろひやむぎ
火を入れることでとろけるような食感になる「一番なり千両なす」に、爽やかな風味の「九条ねぎ」をたっぷりとのせていただく、夏におすすめのひやむぎのレシピです。
材料
(2人分)洛市「一番なり千両なす」 | 2本 |
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洛市「九条ねぎ」 | 1~2本 |
みょうが | 1個 |
ひやむぎ | 200g |
ごま油 | 小さじ2 |
めんつゆ(ストレートタイプ) | 適量 |
作り方
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九条ねぎは斜め薄切りにして水でさっと洗い、ざるに上げておく。
みょうがは千切りにし、水に30秒ほどさらし、ざるに上げて水気を切る。 - 一番なり千両なすはへたを切り落とし、縦半分に切り、皮に斜め5mm幅に浅く切り込みを入れる。それぞれを4等分のくし形に切る。
- フライパンにごま油を強めの中火で熱し、②の一番なり千両なすを皮目が下になるように並べ、上下を返しながら実がやわらかくなるまで加熱する。
- 鍋に湯を沸かし、ひやむぎを表示時間通りに茹でる。ざるに上げ、冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、よく水気を切って器に盛り付ける。
- ④に③の一番なり千両なすを盛り付け、ざっくりと和えた①の九条ねぎとみょうがをたっぷりのせる。食べる直前にお好みでめんつゆをかけていただく。