おうち京料理
京丹波黒枝豆
京丹波黒枝豆の塩茹で
10月のわずかな期間に出荷している「京丹波黒枝豆」。この黒枝豆の旨みを存分に味わえる塩茹での方法をご紹介します。京丹波黒枝豆は粒が大きいので、じっくりと長めに火を入れるのがおすすめです。ふっくらと甘みのある黒枝豆ならではの風味をお楽しみください。
材料
(2~3人分)洛市「京丹波黒枝豆」 | 1袋 |
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塩(塩もみ用) | 大さじ1 |
水(茹で用) | 約1.5L |
塩(茹で用) | 大さじ1 |
作り方
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京丹波黒枝豆は、水(分量外)で洗ってざるに上げ水気を切る。
塩もみ用の塩をまぶして、手でさや同士をこすり合わせるように塩もみする。
さやの端をキッチンバサミで少し切り落とす。 -
鍋に分量の水を入れて沸騰させ、茹で用の塩と①の枝豆を塩ごと入れる。途中、アクが出てきたら取り除きながら、お好みの硬さになるまで中火で茹でる。
【茹で時間の目安】
7~8分:少し歯ごたえのある、ぷりぷり食感。
10~12分(洛市のおすすめ):京丹波黒枝豆本来の旨みが味わえる、ふっくらとした食感。 - 茹で上がったら、ざるに上げて冷ます。