おうち京料理
九条ねぎ/根切り九条ねぎ
京みず菜
生椎茸
聖護院大根
京人参(金時人参)
ざく切り九条ねぎ
聖護院大根と京人参のひらひら鱈ちり鍋
冬の京野菜といえば、丸くて大きな聖護院大根です。煮崩れしにくい特徴をいかして煮物にされることが多いのですが、冬の定番料理、お鍋でもおいしく召し上がれます。聖護院大根はピーラーで薄切りにすることで食べやすく、なめらかな食感が楽しめます。シンプルな昆布出汁で煮て、ぽん酢しょうゆをつけてお召し上がりください。
材料
(2人分)洛市「聖護院大根」 | 1/4個 |
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※その他の九条ねぎ商品を使用する場合 洛市「ざく切り九条ねぎ」‥‥‥‥‥1袋 |
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洛市「京人参」(にんじんでも可) | 1/2本 |
洛市「九条ねぎ」 | 1~2本 |
洛市「京みず菜」 | 1~2株 |
洛市「生椎茸」 | 4個 |
たら(切り身) | 2切れ |
昆布(5cm角) | 1枚 |
水 | 適量 |
ぽん酢しょうゆ | 適量 |
作り方
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聖護院大根と京人参はそれぞれ皮をむき、ピーラーで2cm幅くらいの薄切りにする。
九条ねぎは斜め切りに、京みず菜はざく切りにする。
生椎茸は軸を取り、飾り切りにする。
たらは食べやすい大きさに切る。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。
- 煮えにくい具材から順に鍋に入れ、火を通す。
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お好みでぽん酢しょうゆをつけていただく。
※「ざく切り九条ねぎ」を使用する場合は、③の工程でそのままご使用いただけます