おうち京料理
一番なり千両なす
万願寺とうがらし
万願寺とうがらしと京なすの揚げびたし
野菜を色よく素揚げして、めんつゆに浸すだけで食欲そそる一品に。夏場はそのまま冷やして召し上がってもおいしいです。万願寺とうがらしは破裂しないように穴をあけてから揚げるのがポイントです。
材料
(2人分)洛市「万願寺とうがらし」 | 4本 |
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洛市「一番なり千両なす」 | 1本 |
かぼちゃ | 60g |
みょうが | 1個 |
かつお節 | 適量 |
めんつゆ(ストレートタイプ) | 200cc |
揚げ油 | 適量 |
作り方
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万願寺とうがらしは、竹串などで数カ所に穴をあけておく。
かぼちゃは、わたと種を除いて5mm幅に切る。
一番なり千両なすはへたを切り落として縦半分に切り、皮に細かく斜めの切り目を入れ、長さを半分に切る。 - フライパンに揚げ油を深さ1cmほど入れて170℃くらいになるまで温め、①をそれぞれ色鮮やかになるまで素揚げする。
- ②が熱いうちにめんつゆに浸し、10~15分ほど置く。
- みょうがは小口切りにして水に30秒ほどさらし、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
- ③を器に盛り付け、④のみょうがとかつお節をのせる。